last update: 2022/06/14

その他 / Windows用ツール

batファイル

個人用置き場も兼ねて。
batファイルはexeファイルのように、ダブルクリックして実行します。

ファイル一覧をテキストファイルに出力

同様のフリーソフトは検索すれば出てきますが、なぜかUnicodeファイルパスに対応していない(Unicodeのファイル名が正しく記録されない)ものがほとんどだったので、対応したものを作りました。

以下の部分を編集して使います。

set target_dir_path=ファイル一覧を取得するディレクトリの絶対パス\*
set list_file_name=一覧を保存するテキストファイル名

複数のディレクトリのファイル一覧を、一度に出力できます。
同梱の README.md(拡張子がmdですが、テキストファイルです)をご参照ください。

余談ですが、このbatを作った動機は、「ファイルを外付けHDDにBunBackupで上書きコピーすることでバックアップしているが、ミラーリング(同期)ではないためバックアップされる側のファイルを削除してもバックアップを保存する側にはファイルが大量に残存しており、いざ書き戻そうという場合に不要なファイルまで書き戻してしまうことになるため、バックアップ実行時点のファイル構成を保存しておけばその内容に従って書き戻せると思った」というものです。

なお、BunBackup自体にもミラーリング機能はありますが、「削除したファイルがバックアップ側に残っていて助かった」という経験があるため、どうしてもミラーリングではなく上書きコピーでバックアップしたい、という事情があります。